法泉寺学園

教育の理念と方針
子どもたちの夢と希望を育む豊かな教育・保育を。
学校法人法泉寺学園『粟生幼稚園』、宗教法人法泉寺『法泉寺保育園』、社会福祉法人みのり会『彩都みのり保育園』は浄土宗光明山極楽院法泉寺を母体とし、御仏さまのもとで、生命(いのち)の尊さを知る、豊かな人間性を持った子どもの育成を目標に、日々の保育・教育を実践しています。
合い言葉は、『ワクワク・ドキドキできる毎日を!』 子どもたちがあふれる好奇心を満たし、大いなる夢と希望を育む場所。そんな園でありたいという思いを胸に、地域の幼児教育機関としての役割を果たし、また、地域のより良い子育ての実現に向けて余すことなく力を尽くしていきたいと思います。
仏(明るく)、法(正しく)、僧(仲良く)
仏教の三宝である、『仏・法・僧』。
『仏』とは、悟りを開かれたお釈迦さまであり、私たちの理想とする姿です。一人ひとりに備わった命を大切にし、体も心も明るく元気であることが、仏さまを敬うことにつながります。『法』とは、仏さまの説かれた教え、正しい心の姿です。善悪の判断をしっかり身につけ、正しい生活習慣を身につけることが法を敬うことにつながります。『僧』とは、悟りを目指して法のもとに集う人々、和合の心を表します。皆が互いを思いやり、励まし助け合う姿が、僧を尊ぶことにつながります。私たちはこの三宝、仏(明るく)、法(正しく)、僧(仲良く)を土台に、子どもたちの健やかな成長を願い、支え見守っていきたいと思います。